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NPO法人子どもの権利オンブズパーソンながさき2019年度事業報告
NPO法人子どもの権利オンブズパーソンながさき2018年度事業報告
子どもの権利オンブズパーソン事業2018年度事業報告書が完成しました。
HP版では“相談事例紹介”という項目は抜粋してありますが、下記からご覧になることができますので目を通していただけると嬉しいです。
また、完全版が欲しいという方は、当事務局のメールアドレスにお名前、ご住所を書いてお送りください。後日発送いたします。
子どもの権利オンブズパーソンながさき事業2018年度事業報告書(HP版)(PDFファイル)
法人格取得前の母体であった子どもの権利条約ながさきネット
・2015年5月設立
・国際条約「子どもの権利条約」に基づき、子どものいのちと権利を守ることを目的とする市民ネットワーク。
・長崎市を中心に子どもの権利を中心として活動するNPO法人や任意団体などの団体会員と、子どもの権利に関わる活動をしたり、学んでいる個人会員からなります。
主な活動内容
・講演会
「子どもに届け!権利条約~子どもの権利条約批准21年目から未来へ」
日 時:平成27年(2015年)5月22日(金)
場 所:「えきまえ」いきいきひろば
内 容:当団体設立総会にあたっての記念講演会。子どもの権利条約について、専門家の知見からあらためて今できることを学ぶ。
講演者:鴨志田祐美氏(弁護士)
参加者:62名
・シンポジウム
「どんな子どもも!」
日 時:平成28年(2016年)6月25日(土)
場 所:長崎新聞文化ホール
内 容:長崎新聞社提唱・男児誘拐殺害事件検証会議報告を受けてのシンポジウム
登壇者:広木克行氏(神戸大学名教授)、中根允文氏(精神科医)、坂本文生氏(長崎新聞記者)
参加者:132名(託児4名)
・講演会
「いじめ自殺はなぜ防げなかったかー長崎の事例から考える」
日 時:平成29年(2017年)7月22日(土)
場 所:長崎大学医学部 良順会館2Fホール
内 容:平成26年に長崎県新上五島町で起こったいじめ自殺問題に焦点をあて「なぜ防げなかったのか」を専門家の知見から考える講演会
講演者:広木克行氏(神戸大学名誉教授)
参加者:78名(託児5名)
・定例学習会(2ヶ月に1度)開催
平成27年(2015年):年間5回開催。学習会テーマ「インクルーシブ教育を考える」「NPO法人子どもの人権アクション長崎に学ぶ~いじめ防止プログラム」など。
平成28年(2016年):年間5回開催。学習会テーマ「熊本地震と子ども・若者~山下雅彦氏(熊本・東海大学)に学ぶ」「上五島いじめ自殺問題について~被害児童のご家族の話を聞く会」など。
子どもの権利オンブズパーソンながさき設立経緯
・上記のようなイベントや定例会、学習会などの様々な機会の中で、私たちに何ができるのかを強く考えさせられました。
・2014年1月に起きた新上五島町での子どもの自殺に関わる経緯などを少しずつ知り、被害児童のご家族のお話を聞かせて頂くほか、裁判の傍聴や第三者委員会が作成した報告書を読むなどする中で、子どもの権利を守る常設の第三者機関が必要なのではないかと思い至りました。
・子どもの権利を守る公的第三者機関「子どもの人権オンブズパーソン」を知り、民間で近いものができないかと模索を始めました。
・2017年末頃より「子どもの権利オンブズパーソンながさき」設立準備会を、子どもの権利条約ながさきネット世話人数名で開始。その後毎週1回程度開催。
・設立に関する学習会を開催
学習会
「子どものSOSを見逃さない!」
日 時:平成30年(2018年)2月18日(日)
場 所:長崎市男女共同参画推進センター研修室1,2
講 師:福田みのり氏(鹿児島純心女子大学准教授)
内 容:
13:30~15:30 研修会(参加者58名)
15:45~17:45「子どもの権利オンブズパーソンながさき」事業設立準備学習会(参加者16名)
・設立準備に関する報道がされました。